2011年7月20日水曜日

『We can do it 頑張れ日本プロジェクト』-《フリーダムファクトリー》


大震災の復興支援のために、有限会社アド・コンドル《フリーダムファクトリー》では、震災復興支援ポストカードで被災地支援をする『We can do it 頑張れ日本プロジェクト』を行なっています。
カメラマンやクリエイターの方々から無償でご提供いただいた作品のポストカードを作成して、お客様に100円でお渡しし、そのうち90円を被災地支援に役立てるための義援金・支援金としています(末永く続けたいため、10円は材料費として使用させていただいています)。
その他、東北の印刷所・紙代理店と協力して作成したノートや、缶バッチなどの収益からも寄付を行なっています。
5月末の時点で日本赤十字社・国際協力NGOピースウインズジャパン・くまちゃん義援金に合計25万円の寄付を行ないました。
今後も沢山の方に知っていただいて、支援の輪が広がるように日々頑張って行きます!

2011年7月14日木曜日

被災地ダイバーの受け入れ-《アクアクエスト》


今回の東日本大震災では、東北地方に住むダイバーの多くが、大きなダメージを受けています。岩手県陸前高田市で養殖業を営んでいた吉田先穂さんもその一人。現在は、陸前高田市を離れ、東京での生活を送っています。
そんな吉田さんの力になろうとサポートしているのが、東京都豊島区にあるPADIダイブセンターの《アクアクエスト》。吉田さんと《アクアクエスト》オーナーの澤田さんにお話をうかがいました。
吉田さん(右)と《アクアクエスト》オーナーの澤田さん(左)
●吉田さんがダイビングを始めたきっかけは?

私は実家が養殖業を営んでいるのですが、今までも津波(チリ地震等)がくる都度、養殖施設に被害がありました。そこで少しでも漁協や仲間の役にたちたいと思い、潜水士の免許を取得したのですが、実際の潜水ができず、半ばあきらめていたところ、同業の仲間からダイビング雑誌を紹介され、ダイビングを教えてもらえるお店があることを知りました。

雑誌に載っているさまざまなお店に問い合わせをしましたが、その中でも、《アクアクエスト》はマンツーマンでしっかり教えてくれそうだったので、ここに決めました。その結果、確実に潜れるようになり、2010年のチリ地震の津波の被害の際にもしっかり潜ることができて同業の仲間も喜んでくれたことから、1年に1回は《アクアクエスト》で潜るようになりました。(吉田さん)
●震災後の生活スタイルはどのように変わりましたか?

実際に震災にあって分かったことは、今まで普通にあったものがなくなり、養殖業で使っていたもの(漁具・船など)もなくなり、生活に必要なものが全てなくなったということ。陸前高田での生活が苦しくなったので、親戚のすすめと《アクアクエスト》の仲間もいることから、東京で仕事をしながら暮らすことになりました。(吉田さん)
●ダイビングについての思い

正直、津波を目の当たりにしてから、いざ海を目の前にすると、怖さと不安でいっぱいになり、今までにできたことも普通にできなくなったような気がしました。今から潜れるのか、とても不安でしたが、《アクアクエスト》の仲間が一緒に潜ってくれたので、徐々に不安も取れ、むしろ楽しく潜ることができました。(吉田さん)
●今後どのようにダイビングをしていきたいですか?

岩手県陸前高田には何もなくなってしまったので、町の復興を兼ねて、できれば地元の養殖業の仲間たちとダイビングサービスをやりたいと思っています。陸前高田は漁業の町なので、養殖業もそうですが、海の物が良くならないと町は復興できません。ダイビングサービスを作って町の復興につなげるために、東京にいるうちに《アクアクエスト》でダイビングのスキルを上達させ、ランクを上げていきたいと思います。(吉田さん)
●ショップとしてどのようなサポートをしていますか?

吉田さんとは、お店がオープンして以来の関係で、今回の被災の際は、生死も分からない状態で、電話も繋がらないことは覚悟の上で、スタッフ、お客様がインターネットやTwitter、mixi、電話などで生存確認をしたことを覚えています。吉田さんがやっと電話をくれたときは、親戚よりも先に《アクアクエスト》に連絡をくれたそうで、うれしかったです。

地震後、お客様の力を借りて、現地にお客様から頂いた支援物資を届けにいきました。また、吉田さんが東京に就職してからは、毎週末お店に遊びにきていただき、お客様とふれあいの場を提供し、吉田さんの時間が許す限りダイビングにもお連れしています。(澤田さん)
●今後はどのようなサポートを考えていますか?

今回の被災は広範囲で、とても一店舗の力では何もできないのですが、吉田さんと知り合えたことで、より身近な東北になったと思っております。今、《アクアクエスト》では、吉田さんはもとより、もう一度海に潜りたいという被災者の方々に、特別な料金プランやサービスをご用意させていただこうと思っております。また、私たちが潜ることでお役に立てるのであれば、お手伝いにうかがいたいとも思っています。(澤田さん)

2011年6月27日月曜日

岩手県大船渡での海中清掃活動に参加-《ボイジャー》


岩手県の大船渡を中心に海中の清掃活動を行なっている《三陸ボランティアダイバーズ》と連携し、西神奈川広域救難所の仲間と共に、崎浜漁港と恋し浜漁港での海中清掃活動に参加してきました。震災直後から自分にできることを考えていたのですが、3ヶ月経ち、現地の状況も見ながら、今が動くタイミングと判断し、今回の活動となりました。
海に入ってみて感じたのは、海中での清掃作業の難しさ。海の中はまだまだ手つかずで、どんな危険が潜んでいるかわかりません。機械を使ってではできない作業を人の手でやるわけですが、泥が巻き上がるとあっという間に視界はなくなるし、安全面でかなりの注意が必要です。
私は《日本水難救済会》に所属しており、今回の海底清掃作業は、日頃から一緒にトレーニングしている仲間(皆さんショップのオーナーレベルのプロフェッショナルです)と一緒に行なったので、意思の疎通が図りやすく、問題なく活動できましたが、一般のダイバーにはやはり難しいと思います。「自分も力になりたい」と思っていらっしゃる方はたくさんいると思いますが、いつか東北の海が復興し、レジャーで楽しめるようになったときに、積極的に潜りに行くというのが、ベストなのではないでしょうか。
今回の活動では、水中で絡まっている縄を切ったり、引き上げの目印になるようにブイを打ったりと、私たちにできる限りの協力をさせていただきました。沈んでいる車のナンバープレートが捜索活動の役に立ったり、ステンレスやアルミを引き上げることで漁師さんの収入の手助けになることもわかりました。
また、多くのガレキが残る海の中で、たくましく生きる魚たちの姿に感動しました。中でもフレンドリーなフサギンポは、今後この海が復興していく中で、アイドル的な存在になるといいなと思いました。
まだまだ復興には時間がかかると思います。ただ、今回被災地を訪れてびっくりしたのは、わずか道一本を隔てただけで、津波ですべてが失われたところと、今までとまったく変わっていない場所がわかれているということ。そこでは、ガソリンスタンドやコンビニ、温泉、宿も営業しています。また、地元の人にお話をうかがうと、「ここに訪れた方が、道の小さなゴミを拾ってくれる。そんな親切がとてもありがたい」と。
ですので、皆さんにもぜひ東北に足を運んでほしいと思います。水中での清掃活動やボランティア活動でなくてもいいんです。旅行で足を運んで、今まで通り営業しているお店を利用し、現地の人のお話を聞く。それも立派な支援活動です。そして、岩手の素晴らしい陸と海の自然が楽しめる日を、一日も早く取り戻せればと思います。
岩手から帰った翌日は、逗子で水難救助のトレーニングです。引き続きトレーニングし、継続して東北の水中清掃のお手伝いができればと考えています。
情報提供/:《ボイジャー》平城毅

2011年6月13日月曜日

マイクロバスを無償貸与しました!-《ココナッツ》

3月11日に起こった東日本大震災による被災地への支援として、
大江戸商事《ココナッツ》は、弊社所有の26人乗りマイクロバスを
宮城県石巻市、石巻専修大学をベースに支援活動をしている
《特定非営利活動法人JEN》に6月いっぱいまで無償貸与いたしました。
マイクロバスには燃料を満タンにし、当面の間燃料に困らないように、
ポリタンク7つに軽油140リットルを購入し準備し、
4月5日にボランティアの方に車を受け渡しました。
当日は支援物資とボランティアの方等を乗せて
そのまま宮城へ向かうとのことでした。
弊社は、現実的で早急に必要な復興のための支援は何かを考え、
現地での物資・食料・被災者の移動手段が不足しているのではないかと考え、
人も物資も運べるマイクロバスを貸与して支援することを選びました。
普段使用している車両なので《ココナッツ》としても
3カ月もの間、使用できないのは大きな損失ですが、
その間はレンタカー等を手配してこちらはなんとか対応します。
支援先として宮城県・岩手県等の市役所・消防本部・ボランティア団体などへ
連絡をいつくかとり、支援先を探しました。
弊社お客様にも紹介していただきました。
その結果、上記《JEN》から連絡があり、貸与先が決まりました。
消防の災害対策本部や市役所などよりも迅速な対応で、
実際に連絡を取り合ってからわずか5日間足らずで段取りが組まれました。
そのため、こちらもマイクロバスの点検や準備は慌ただしいものになりました。
車両を貸与するにあたり《JEN》より、
「車の消耗や傷等の保証はできません」と伝えられましたが、
それは最初から了承の上の貸与です。
7月以降に、このマイクロバスにダイバーを乗せて
ダイバーにしかできない復興の為の支援活動をできればと考えています。


情報提供:《ココナッツ》

物資運搬支援活動-《ココナッツ》

去る3月17日、「救急医療総合研究機構」様の要請で、
被災地への救援物資の運搬に駆けつけるべく、
《ココナッツ》のスタッフが団結してお手伝いをさせていただきました!
今回の物資は、病院などで不足をしている飲料用生理食塩水です。
数量280箱、3.6トンありました。
少しでも被災地で頑張っている方々の力になれば幸いです!
30分以上に渡った、ガソリンスタンドでの車輛の給油を終え、
千葉県浦安市内の倉庫から、いまだ余震の継続する中、
《ココナッツ》の車輛5台に物資を振り分けて出発。
液状化でうねる道、計画停電で信号も街灯も消えている街、
大渋滞の高速道路を経て、多摩市の機関へ運搬いたしました。
ここから私達の思いと物資が被災地へ向けて配送されます!
これからも少しでも力になれ、
東北の皆さんがいち早く復興できるよう、
協力させていただきます。
情報提供:《ココナッツ》